副業・兼業を認める企業は増える

6月27日に厚労省が「副業・兼業に関する指針改定のポイント」を発表しました。

これにより副業・兼業を認める企業は増えていくでしょう。
副業・兼業をする人が増えるということは人材の入れ替わりがこれまで以上に活発化していきます。
すると企業は優秀な人材を求めて中途採用にますます力を入れていくことは目に見えています。
結果的に転職者数は右肩上がりで増えていくと考えられます。
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これまで転職回数が多いことが
マイナスイメージにつながりやすい傾向がありましたが
今後は変わっていきそうです。
個人の能力(スキル)が転職を左右する
これからの日本はアメリカのように
転職が当たり前の時代になっていきます。
必然的に企業側が求める転職者についても
変化していくでしょう。
例えば、今の日本では有名企業である程度のキャリア(経験年数)があることは
転職する際に評価される内容ですが
今後は「有名企業にいた」という経験よりも
「●●の資格があるので▲▲ができる」
「個人でブログをやっていて収益は毎月××円あげているので御社のマーケティングにも活かせるスキルがある」
と言った個人の資格やスキルにより一層スポットライトが当たる世の中になっていきます。
言い換えると、
能力のある個人が働く会社を選ぶ
そういう時代になっていくでしょう。
現在の仕事以外の時間を使って
努力して資格を取ったりスキルを磨いたりした人は
どんどん活躍していけるようになります。
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